運動と姿勢にまつわる悩みごと

ところで運動って、

どうしてやらないといけないんでしょうね。


『運動ダイジ』ってことは、いまどき誰でも知っていますが、運動があまり好きではないひととか、面倒だと思っている人もいるでしょう。運動が好きだったけど、いろんな状況の変化で思うように運動できなくなったという人もいるでしょう。


そこで、あらためて運動がなぜ推奨されているのかを調べてみました。

リソースはこちら!


じゃ~ん!


厚生労働省健康日本21(身体活動・運動 )

ここで目標としているのが、有運動習慣者の増加です。(・・・って、そんな日本語はじめて聞きました。『運動習慣を持つ人を増やす』ではダメなのかしらね。)

  

ウ 運動習慣者の増加

 運動は、余暇時間に行なうものであり、疾病を予防し、活動的な生活を送る基礎となる体力を増加させるための基本的な身体活動である。爽快感や楽しさを伴うものであり、積極的な行動として勧められる。

 運動習慣は頻度、時間、強度、期間の4要素から定義されるものであるが、国民栄養調査では運動習慣者を「週2回以上、1回30分以上、1年以上、運動をしている者」としており、男性の28.6%、女性の24.6%である(平成9年度国民栄養調査)。最近の運動習慣者の増加傾向から、この頻度を10%増加を目指す。

 強度としては、一般に中等度の運動が勧められる。自覚的には「息が少しはずむ」程度(具体的には「健康づくりのための運動所要量策定検討委員会報告(平成元年)」参照)である。

 これまで運動経験のない人が、急に運動を始めようとすると心臓事故や整形外科的障害を起こす可能性もあるので、自分の健康状態をよく把握した上で行なう必要がある。


厚生労働省健康日本21 身体活動・運動より


運動は、余暇時間におこなうものなんですね~

へえ~


ではなぜ、『運動ダイジ!』なのかというと


身体活動量が多い者や、運動をよく行っている者は、総死亡、虚血性心疾患、高血圧、糖尿病、肥満、骨粗鬆症、結腸がんなどの罹患率や死亡率が低いこと、また、身体活動や運動が、メンタルヘルスや生活の質の改善に効果をもたらすことが認められている。更に高齢者においても歩行など日常生活における身体活動が、寝たきりや死亡を減少させる効果のあることが示されている



からなんですって。


ここで見落としてはいけないのが、この部分。


長期的には10分程度の歩行を1日に数回行なう程度でも健康上の効果が期待できる。家事、庭仕事、通勤のための歩行などの日常生活活動、余暇に行なう趣味・レジャー活動や運動・スポーツなど、全ての身体活動が健康に欠かせないものと考えられるようになっている。


つまり、けっきょくなんであれ、体を動かしていれば『とりあえず、なんでもいいよ~!』ってこと。

 

正直申しまして、私は仕事へは車で移動しますし、運動を教える仕事がない日には運動10分もやらないですし、歩きもしません。昨年秋、おそらく更年期もあいまって体重が著しく増えてしまいました。


そこで、あることがきっかけで、山に登り始めました。その後も登り続けた理由はずばり!山は楽しかったからです。わたしには山が運動やスポーツだという意識はありません。ただ「楽しいからやる」という理由なんですね。


それ以来、1回30分以上、週2回以上の運動という条件は見事にクリアし続けています。家のカーポートにTRXをぶら下げて、懸垂まで始めてしまいました(笑)

  


さて、そこで


あなたにお伝えしたいことがあります。

あなたも1年前の私と同じで、いまは

運動できていないかもしれないけれど、

 

未来のあなたはきっと全く別人になる可能性に

あふれているんだってこと。

 

きっかけひとつで。

 

自分ではどうにもならないくらいの

焦り、情けなさ、くやしさ、

不安、怒り、嫉妬、自己嫌悪。


そのような気持ちや感情があふれた時がチャンスです。

 

まずはとりあえず、

ゼロをイチにしましょう。

   

あなたの『姿勢』を見直すところから

スタートしてみませんか。

 

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