娘として、妻として、母として、理学療法士として、経営者として

わたしは夫の両親と同居で、男児3人産み育てまして3人とも成人しています。夫の両親も働いていたので、保育園にも子どもを預けて仕事をしました。でも、義父母がいてくれたおかげでワンオペ育児にはならないで済みました。

婦人会や母親クラブとかの会長とか、健康づくり推進協議会とか、愛育会とか、いちおうひと通り地域の活動にも出ています。 

  

京都大学医療技術短期大学部卒業後、国家資格の理学療法士となりました。京都の病院、福井の病院や介護施設、社会福祉協議会などに勤務して、ケアマネジャーもしていましたが、2006年の介護保険制度改正が施行されてから介護予防の仕事をすることになりました。

でも、「予防するなら、もっと若いときからやらなあかんやろ~!」って思うようになって2007年に脱サラ(?)しまして、15年間、講師業を続けてきました。

2019年12月に『一生歩ける体をつくる10秒ポーズ健康法』(サンマーク出版)を出版。

2020年3月からリアルで予定していた講師業の仕事が激減しました。

4~6月はほとんど動画制作とオンライン講座構築にとりくんでいました

それまでは、アトピーが悪化して肌が荒れることがあり、大変だったのですが、どうも、家にいると体調がいいということが分かり(インドア派)、いまも、オンライン上での仕事の比率が高くなっています。

ベンチャー事業、ベンチャー企業さんにも、何かしら本業の理学療法の知識や技術がお役にたてるようで、お仕事も増えてきまして、エリア拡大していく計画です。世界一をめざします(←なんのことか?は10秒ポーズの本を読んでみてね)。

とはいえ、行政の高齢者介護予防事業にもずっと関わっていますので、プチ旅行気分で車を走らせて、越前海岸の海のほうや、猿が30頭くらい列をなして出没するような山奥にも、各地に出向き、片道40分車を走らせることもあります。

コロナよりも、猿と戦うたくましい高齢者と、楽しい時間をすごしています。(なので、ものすごく日焼けします)

最近では、家の後ろのプランターからサニーレタスの葉っぱを摘んで食卓にのせたりとか、バジルの葉っぱを摘んでバジルソースにしたりとか、ブルーベリーをたっぷりいただいたときにはブルーベリーソースをつくったりとか、アジサイの紫の美しさにときめいたりとか、

ひんやりした夜風が肌を撫でるのに快感を覚えたりとか、ガラス窓にへばりついたカビに気づいて「うわ~」って窓ふきしたりとか、自転車で福井-高山を日帰りで走ってきたり、まだ誰もあまり登っていない山域やルートをこよなく愛する山男&自転車乗りの夫と野や山や海をのほほんと散歩したりとか、しています。


ともあれ、高齢者サロンや予防教室で運動を教えたり、オンライン講座をしたり、お仕事をしたりする以外は、ひたすら本を読み、中・長期計画を立てる。今はそんな毎日を送っています。


趣味や特技は、三味線、小唄、着物の着付けで、高校の部活は弓道部。太極拳は2級どまりですが24式はひと通りできるくらいになりました。


今日は、

福井西部百貨店で紀伊國屋書店の店長さんと

『もっと分かり合える話し方』著者の藤田由美子さんと、

打ち合わせのような、女子会のような、

そんなほんわかとした時間を過ごしました.


「福田さんのプライベートが全くイメージできない」

と言われたので


「私はさそり座で、動物占いだったらペガサスなので、

 ちょっと何を考えて、何をしているのか、

 きっと分かりにくいでしょう(笑)」

というお答えをしてしまったのですが、


さすがに分かりにくいと思ったので、

そして、きっと多くの方にもそんな気持ちを

いただかせてしまっているんだろうなあという反省から

(↑)最近のライフスタイルを書いてみたというわけです。


ご参考に!長文ここまで呼んでくださった方、ありがとう

(まったくなんの役に立たない情報ですみません"(-""-)")


さて、

10秒ポーズは意識の制御をする時間として上手に活用してください。あれは筋トレでもストレッチでもありません。筋トレやストレッチをしているように見えますが(もちろんそういう効果もありますが)、イメージの体とリアルな体を一つにするのが10秒ポーズ。

10秒の時間に気づき始めたら人生時間が変わります。人生を幸福に豊かにしてくれる濃密な時間としてご活用ください♡ ご家族へのプレゼントとしてぜひどうぞ。  

一日は、8万6,400秒、つまり10秒が一日のあいだに8,640回も繰り返されているのですから。福田裕子(ゆうこりん)

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