あなたが道を誤らないためにダイジなこと

『嫉妬心』は健全な心の動きではあるけど、囚われすぎては苦しいだけ。そんなとき、福田さんはどうしているか？といいますと、人の認知のクセを利用したいい方法がありまして、それは『一生歩ける体をつくる10秒ポーズ健康法』の本の中にも書き込んであるので、ぜひ読んで欲しいのですけど・・・（←絶賛発売中！）

あなたのエベレストを目指す

それを一言で表せば、「あなたのエベレストを目指す」ということです。あなたの目指すてっぺんはどこなのか？ココをとにかく一度しっかりと考え、実行し、検証していくということをやります。少なくとも、無自覚に起きる嫉妬心からは楽になりますし、幸せで生きがいある人生を送ることができるようになります。

これは、高齢者の生き方、リハビリテーションの基本理念、両親の仕事の進め方から学んだことでもありますが、もう一つ、いつも私の心の中にあるのが「重要思考」です。（参考：『一瞬で大切なことを伝える技術 論理的な人になれる世界一シンプルな思考法 』/ 三谷宏治 著：福井県のご出身です）。読みやすいですし分かりやすいですので、ぜひ読んでみてください。『重要思考=重みと差』

これは、エネルギーの無駄遣い

『一生を通じての生活の安定と向上』を欲するなかで、自分と似たような誰かがすでに手に入れているように見えるモノやコト。がんばったけれど自分にはできなかった経験。そんなのを見てしまうと、つい気になって仕方がなく、妬みや、ときには嫌悪感すら生まれ、そしてその苦しみから逃れるために、批判したり、距離を置いたり、などというエネルギーを無駄に消耗するような行為を選択してしまうものです。

ですが、わたしは人とは違う道を歩いてもいい、むしろ誰も歩いていない道を通って、自分が行きたい方へ歩き続けていれば、結果としてほしかったものや経験が、思いもよらない形で経験できるものである、と信じています。世の真実かどうかは分かりませんが、少なくともそういうストーリーの中で私は生きています。　

（余談ですが「わりとどうでもいい」という言葉は、執着を手離すのに役に立ち、時に魔法の言葉でもあると私は思っている）

あなたが道を誤らないためにダイジなこと

そして、道を誤らないためには、一度、体のすみずみに生じる感覚をちゃんとモニターできる人になっておくといいですし、喜びも怒りも苦しみも、濃密で豊かな味わい深い経験として受け止められる『器の大きな体』であることは、とても大切なことです。

『器の大きな体』とは抽象的な表現ではありますが、この状態であれば、人生の宝物が増えます。あとから思い出しても懐かしいキュンとするような感情とともに、過去の経験を振り返ることができるでしょう。こうした点においても、意識のコントロール練習でもある10秒ポーズを極めることは、あなたの人生の御守りとなり、道しるべとなってくれるでしょう。

そこで、あなたのてっぺんを目指すことを応援していくプロ講師養成を行っていこうと考えていまして、嘘だと思うかもしれませんがある理由から、繊細さんこそ、プロ講師に向いているのではないかと、私は考えているのですよ。

さて、

１０秒ポーズは意識の制御をする時間として上手に活用してください。あれは筋トレでもストレッチでもありません。筋トレやストレッチをしているように見えますが（もちろんそういう効果もありますが）、イメージの体とリアルな体を一つにするのが10秒ポーズ。

１０秒の時間に気づき始めたら人生時間が変わります。人生を幸福に豊かにしてくれる濃密な時間としてご活用ください♡ ご家族へのプレゼントとしてぜひどうぞ。 　

一日は、8万6,400秒、つまり10秒が一日のあいだに8,640回も繰り返されているのですから。福田裕子（ゆうこりん）

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シニア向けオンライン健康増進プログラム『モフライフ』において介護予防プログラム『10秒ポーズ健康法』全６回講座を提供

Moffのプレスリリース（2021年6月18日 08時00分）シニア向けオンライン健康増進プログラム『モフライフ』において

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